「至高の卵かけご飯」を作ってみた

私はいろいろな蘊蓄がある。
例にもれず、卵かけご飯というのも、ある掟が存在すると思っていて、お店で生卵が置かれているところでは、まず確実に私は同席している人に「指導」を入れる。

ほとんどの人は、卵を割って、そこに醤油をたらし、その生卵と醤油を箸でぐちゃぐちゃしてから、ご飯に乗せる。
この卵と醤油を混ぜてから、ご飯という行程がよくない。

私のルールとしては、

かるくといた生卵をご飯に乗せ、その上から醤油をかける

というもの。

このあと掛け醤油というのが、醤油の風味を一番感じられる。
これがベストだと思っていた。

で、こちらのYouTubeの動画を見て、このシンプルな「卵かけご飯」（TKG）
をもっと上手く作れる方法があるということを知った。

いわれるがまま、レシピ通りにつくってみた。
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【至高の卵かけご飯】
ご飯　150g
卵Lサイズ　1個
醤油　大さじ1弱or小さじ2
味の素　3振り
オリーブオイルor米油　小さじ2
★味変で黒胡椒
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で、感想はというと確かにウマい。断然にウマい。

でも、小４の娘にも作ったところ、「おいしくない」との残念な感想。
オリーブオイルの香りが苦手らしい。

このYouTubeでは、オリーブオイルと醤油の相性が良いと言っているが、正直醤油と合わないんじゃないかとも思えてきた。

動画でも、レシピでも「オリーブオイルor米油」とあるように、次は米油をつかって作ってみよう。
米油なんて買ったことも使ったこともないけれど、、、

「味変で黒胡椒」とあるので、やってみたが、黒胡椒よりも、「ゴマ塩」の方が美味しい。
でも、ゴマ塩ならオリーブオイルとの相性がどうなんかなというか、きっと米油のほうが美味しいだろう。