趣味っぽい趣味がないと傍から見て、なんか寂しい人生に思えてくる。
人からどう思われようと、自分が充実しているならばそれでOKなのだけれど、
大企業を早期退職なんてしちゃうと、「何をやっているのか」とやたら聞かれるようになる。
ここで、事業の話をしたとしても、その説明は簡単にできるものではないし、聞いている方も、ビジネスで成功しているなんて話は聞きたくないものだ。
企業に残った側として聞きたいのは、ビジネスで上手くいっていないという話に決まっている。だって、「残る」選択をした自分のほうが正しかったと思いたいから。
だから、ここでビジネスの話なんてするのは野暮ってもんだ。
ここは趣味でいかにエンジョイした生活になっているのかを言うのが手っ取り早い。
人生をエンジョイするとは、趣味にお金をかけるというのと同意だ。
上記のYouTubeにあるように、「お金のかからない趣味」というのもあるにはあるのだけれど、なんとも寂しい。
コレって趣味っていうの?という感じもする。
カネかけないのって日常であって、趣味ではないんじゃないかと。。。
カネのことは置いておいて、私の趣味といえば、温泉、サウナ、岩盤浴っていう同じようなものだけれど、この他にイッチョカミよろしく、クルマ、カメラ、アウトドアなんていうのもある。
カメラは素人としてはそこそこなレベルにはなっているのだろう。
テクや機材含めて。
アウトドアも、一通りのグッズは持っている。
そこで、趣味にカネかけるとなるなら、ここはクルマなんじゃないかと。
しかも、趣味性の強いクルマを所有することなんじゃないかと。
趣味性が強いというのは、ファミリーカーではないということ。
1ボックスやセダンなんかの家族4人が一緒に乗れるっていうのではダメで、
2シーターで、マニュアルということになろう。
オープンカーっていうのも良い塩梅。
我が家には、1つSUVのクルマがあるので、追加して2台持ち。
2台持ちするっていうのが実に趣味性が高いんじゃないかと。