いつかは自宅に薪ストーブ設置を夢見ているが、そう簡単にできるものではない。
我が家は、エアコンで暖房をすることはほとんどない。
床暖房があるので、それをつけるときもあるけれど、我が家の暖房器具は専ら石油ストーブだ。
石油ファンヒーター2台を常時稼働させている。
フリーランスになって、自宅が職場になったので、この数年使っていなかった、対流式の石油ストーブを活用しようと思い立った。
アウトドアでも活用できるように、ちょいとオシャレなストーブを新調しても良いのだが、04年製とはいえ、全然傷んでいない。
数年前、最後に使ったときに、点火が上手くいかなかったよな、と思い、その時に、純正の替え芯をAmazonで買っていた。
それを付け替えたというわけ。
交換するときのやり方は、こちらのYouTubeを参考にした。
なんの問題もなくできるけれど、私も一応説明する。
ネジを取って、上のエントツを外す。
アホでもできるわ。
ちょいとだけやりにくいのが、ここのネジをマイナスのドライバーで取るところ。
でも、楽勝だわ。
持ち上げると、クラゲのような芯が出てくる
手で(指で)芯を摘まむとこのフックが外れる。
新しい芯の内側に手を入れて、手ごと筒の中に入れる。
指で回りをなぞるように、フックにはめていく。
これもちょいとコツがいるけれど、楽勝だわ。
取り外したときと逆再生して、ネジを閉めていく。
このマイナスのドライバーのときに、一つだけを最後まで閉めず、平行になるようにバランスよく閉める。これもアホでもできるわ。
土台部分が取り付けらたら、ちゃんと芯が付いているのかを確かめるために、芯を持ち上げて高さを計れとある。
まぁ、計った方が安全なんだろうけれど、フックに噛ませているのだから、こんなん間違う奴いるー?って感じ。
そんな風に定規で計るの面倒なんで、これくらいの目分量であがっていたらOKだわ。
外のエントツを乗っける感じ。
これでおしまい。むちゃくちゃ簡単。
これから数年、私の仕事部屋を暖めてくれるでしょう。