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保有していた「みずほフィナンシャルグループ(8411)」から、中間配当金の連絡がきた。
1株あたりの中間配当が@40円で、2700株で、配当金額は「108,000円」であった。
年間配当が5.5%ある、この株は所謂高配当のそれにあたる。
一般に、2%以上の配当利回りがあれば高配当と言われるわけで、日本における高配当銘柄として、有名どころでは
- 商船三井 10.00%
- コナカ 6.23%
- JT 5.99%
- 武田薬品工業 5.84%
- ソフトバンク 5.75%
- 日本郵政 5.65%
などがある。
これまた一般的な意見としては、このような高配当銘柄はハイリスクなので、手を出さない方が良いというのがあるが、私はこの高配当が好きで、みずほの他にJTもNISA枠で仕込んでいる。
このような高配当銘柄は株価が乱高下というか、右肩下がりのことが多い。
事実、このみずほ株も低迷していて、私は買ったときの平均価格が「1,649円」。
今日の終値が「1453.5円」だったので、その含み損が「-527,850円」(-11.86%)なので早いところ、損切りして違う銘柄に乗り換えたほうが良いとも思えてくる。
それでも、このみずほ株、利回り5%はあるので、年間にして20万円はコンスタントに手に入る。
私は、6年間保有しているので、それまで配当金で税引き後でも100万円は手にしていることになる。
それならば、含み損が50万円としても、配当金で、+50万円ということになる。
5年、10年というスパンで保有し続けられるならば、こういう高配当もアリなんじゃないかと。
あっ、もちろんその会社がつぶれなければ。
(※私は、これまで3つの銘柄で、倒産や上場廃止で、大損こいでいます。)
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