2020年6月15日の日経に、
10万円給付金、全自治体で支給開始
とある。
我が家は、子供2人と夫婦で4人家族なので、この6月に「40万円」の給付を受けた。
ママ友は、冷蔵庫や洗濯機などの大型家電を買ったと言っていたが、この時に中田のYouTubeをみた。
中田敦彦がYouTubeを始めてから、私は全部の動画を見ている。
このコンテンツはすばらしい。
なんやかんや言われているけれど、とっても勉強になる。
その@10万円の給付を受けたタイミングで、この「お金の授業総まとめ」のコンテンツをみたのだ。
影響を受けやすい、素直な心の私は40万円を全額投資に充てることにした。
このYouTubeで進めているファンドは、以下の2つ。
- 楽天・全米株式インデックスファンド
- SBI・バンガード S&P500 インデックスファンド
私が一番使っている証券会社が楽天証券なので、①の「全米株式インデックスファンド」に、10万円乗せて、50万円分の注文を入れた。
1月に退職金が振り込まれて、私は投資信託、ETF、株式の個別銘柄と分散投資をしている。その数は30になるが、この中で一番利回りが良いのが、
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」
6月に50万円の注文を入れて、11月からは月5万円の積み立て投資を始めた。
このファンドが昨日10月27日で、「+40.05%」に成長した。
元本がさほど大きくないので、大きな資金にはなれていないが、とても良いファンドであることは間違いない。
それでも注文入れたときのタイミングが半年ズレているので比較がしにくい。
(また、全米株式だけ、毎月積み立てをしている)
サラリーマン時代に作っていた確定拠出年金を、自身の証券会社に移してiDeCoにする際に、一番割合を大きくしたのが「全米株式」のファンドだったが、4月に移しての運用成績でも、このファンドの利回りが一番高い。
いろいろなファンドに分散投資している私だが、これ1本にしといたら良かったかなと思えるほどすばらしい。
私のような投資の素人は難しいことを考えずにこれ1本というのもアリだ。
- 初期投資:500万円
- 積み立て:毎月5万円
- 利回り:5.5%
- 運用期間:15年間
これで運用すれば、15年後には「2,500万円」の資産になっている。
絶対ということはできないが、この「全米株式インデックスファンド」ならば利回り5.5%というのは、かなり高い確率で達成できるだろう。
いろいろなところで言われていることだが、平たいハナシ、管理費用(信託報酬)が0.1%台のインデックスファンドが良いファンドなのだ。
また、楽天証券の積み立て投信ならば、1%の楽天ポイントが付き、その楽天ポイントを投資額に補填することができる。
つまりは、運用に+1%上乗せできるということなので、楽天証券利用者はこの設定を忘れてはいけない。