ミニマリスト

フリーランスの家着にトドメを刺す「THE sweat crew neck pullover」

フリーランスのデフォルトな服装

早期退職をしたことで当然のことながら通勤、出社をしなくなった。

通勤電車の定期券を持っていないのは当然のこととして、今後はネクタイ、ジャケット、スラックス(こういう表現が正しいのか)というものを着ることはない。

今後あるとしたら、冠婚葬祭の時くらいだろう。でもそんなときは、礼服があるので、ジャケットなるものはもう着ることがないので、一気に処分した。

となると、俄然「家着」の重要度が増してくる。

クリエイティブな雰囲気を出したいからではなく、ただ単純に一番ラクチンだからという理由で、上着は、トレーナー(スウェット?)一択だ。

冬のこの時期なんて、そのトレーナーを着続けて、週末に一度洗濯で十分。不潔でもなんでもない。下手に洗濯する方が生地が傷むってものだ。

これ以上のモノはないと断言できる「スウェット」

フリーランスの人間の服装といえば、トレーナーにジーンズと決まっている。

一張羅にすべく、極上のトレーナー(スウェット)は何なのか?

この方面でいうなら、

  1. チャンピオンのパーカー
  2. ループウィラーのスウェット

この順番で来るものだろう。

私も例にもれず、この順番で来た。チャンピオンのパーカーこそ最上だと思っていたが、50歳手前にして、パーカーというのももしかしたら恥ずかしいのかと。

次にフードのないスウェットで、良いものはなんだと調べるとループウィラーだと言うではないか。

早速買って着てみると、とても良い。質感しかり、着心地しかり、十分に満足できる。

カタカナロゴがなんともオシャレだなと思って、胸元に「ループウィラー」とデカデカと書いているのも含めて、2着のスウェットを家着としてヘビーローテしていた。

これで何も不満なく家着ライフを謳歌していた矢先に大企業の早期退職となった。

 

フリーランスの自由人となってしまったので、これからは服装を制服化して、いつも同じ格好というキャラ作りに励もうと考えた。

THE Sweat Crew neck Pullover

仮に一着だけのスウェットとなったら、何がベストなのか?と思って調べてみると、「THE」というブランドにたどり着く。

このタグに書いているように、洗濯しても着崩れせずに、やわらかい着心地をキープできるという点が気に入った。

JAXAの技術が男心をくすぐるではないか!

ループウィラーのスウェットをヤフオクで売却して、こちらの「THE」の商品を新調。

 

早速着てみましたよ。

で、感想は・・・

「これ、最高だわ」。

47年生きてきて、これまで何着の服に袖を通したことだろう。数えたこともないけれど、1,000以上はあるのでは、と思う。

そのこれまでの人生の服装の中で、一番の着心地だ。

これよりも良い服というのはもしかするとあるのかも知れないが、もう調べる気もない。

私は、この服を着て死んでいきたい。そんな極上の着心地である。

私の身長は「170㎝」と言いたいところだが、身長を計って一度も170を超えたことがない。正確には169㎝。

体重は、65kgだったのだけれど、コロナになって健康により気遣うようになり、また、ホットヨガに通っていることが幸いしてか、先日スーパー銭湯で体重計に乗ると「59kg」。

ループウィラーでも「S」を着ているので、今回も「S」かなぁと考えたが、最近痩せたので、ここは「XS」ではないかと。

チビで、禿げなもんで、手足も当然短い。

だからなのか、この「XS」が仕立てた服みたいに、ジャストサイズだ。

オッサンになってしまったので、ボタっとゆったりと来ている場合ではない。

あくまでも小ぎれいに、「シュっと」していたい。

もはや太ってはいないので、ジーンズの上に、お腹がボテっと乗っかることもないので、このサイズ感が完璧だ。

 

通勤することがなくて、家着を最高のモノにしたい、そこの貴方!

一度着てみてちょうだい。


JAXAの技術を応用 スウェットクルーネックプルオーバー 日本製 THE Sweat Crew neck Pullover