私の息子が3月中旬に少し発熱した。(37.5℃)
以前Amazonで買っていた抗原検査をしてみると、「陰性」とのこと。
ただの風邪だろうと思っていたが、保育園の卒園式を控えていたので、大事をとって病院にいくことにした。
そしたら、「陽性」の判定。
これによって、家族全員が濃厚接触ということで2週間の自宅隔離となってしまった。
もちろんのこと、保育園の卒園式には参加できず。
自宅隔離となったことで、初めてネットスーパーや、UberEatsを体験することになった。
あれはとても便利だな。
私自身は病院で検査を受けていないので、正しいところは分からないのだが、まず間違いなく私も罹患していたことだろう。
初日(どこが初日か?)こそ39℃まで発熱して、AppleWatchで、脈拍が高くて危険のアラートがなりまくり。
関節と喉がすごく痛い。
倦怠感もすごいと言えば、ものすごい。
世間を賑わしているアレなもんだから、もしかしたらここからもっとヤヴァい症状になるのかな、もしかしたら遺書なんて書いた方が良いのかもって思ったりはしたが、一日寝ていたらだいぶよくなって、3日目には全快。
「みなし陽性」ではあるが、罹患してみて分かったことは、
やっぱり、ただの風邪だわ。。。
なんてことねーわ。
これ、濃厚接触者あぶりだして、経済を止める意味あるんか?
マスク付けまくって、レストランでアクリル板置いて、やたらめったらアルコール除菌促す必要あるー?
挙句の果てには、ワクチンでの副反応の方が症状重いとか。。。
もはやブラックジョークじゃねーか。
全ては、アレが危険危険と煽りまくったTVメディアの責任だ。
このバカバカしい「大騒ぎ」に、まんまと乗っかって、異を唱えない国民もどうしようもない。
アレが始まった当初、コイツの死亡率が4~5%だと言っていたじゃないか。
この定義どこにいったよ。
これまた、そもそも論だけれど、ウィルスと菌は何の関係もない別物だ。
アルコール除菌って、「除菌」って言っちゃってるじゃん。
とほほ。。。
今回の週刊新潮で、中川先生が今回も見事に斬ってくださっているので、是非ご一読あれ。