お金のハナシ

日経平均暴落の最大の原因は、金融所得課税の見直し論

日経の株価が暴落している。
電通時代の持ち株を、一部売却して、みずほ銀行株に突っ込んだ。
みずほ株も、この暴落に合わせて下落しているが、それ以上に以前小銭を稼いだ「ディスコ株」が暴落している。

そんなにボロ儲けしたわけじゃないが、「ディスコは、買い」と考えていて、次に安くなるタイミングがあれば再参戦と考えていた。

チャートをみると、30,500円くらいが底な感じがするでしょう?

素人な私はそう判断して、30,500円が下がるタイミングを狙っていた。

そのタイミングが期せずしてきちゃったので、急遽みずほ株を売却して、そのお金でディスコを買ったというわけ。(30,400円で指値入れた)

そうしたら、そこからまだまだ下がって、今日の終値が「28,800円」(-5.2%)
株というのは、いかに損切りができるかにかかっているというのは分かっているので、マイナス10%になったら損切りしようかなぁと考えているんだが、そこでダンのこのYouTube。

https://youtu.be/RZjhTdHC8yg

この暴落は、中国恒大集団ショックによるところが大きいと思われているが、ダンのいうように、この日本株の暴落は日本の政治によるものだということ。

この意見は腑に落ちる。

月末の総選挙の行方によっては、もっと下がるかもしれない。
こんな予想は意味がなく、このYouTubeでダンが語られているように、ボトムを取ろうとするなということ。

きっと、この一週間の間に、回復するタイミングがあると思うので、そのタイミングで、ディスコを売却しておこうと決めた。
29,500円くらいで売れたら良いけれどー。