健康

アウフグース×ヴィヒタでおかしいくらいととのう私。

今朝(12月21日)の日経朝刊に、サウナの全面広告が掲載されていた。
時を同じくして、私は昨夜からサウナ業界では有名な西日本の聖地「神戸サウナ」に行ってきた。
おそらくは、これが今年最後の「ととのい収め」となるだろう。

日帰りの通常料金だと大人一人@2,700円する。

これが、カプセルホテルの泊まりだと、月曜日で、3,500円。
私は、楽天証券で、毎月5万円の積み立て投資をしているので、1%の月500円分楽天ポイントとして入ってくる。
この楽天ポイントを使ってなので、実質タダでサウナに入って、そのまま泊まることができる。

神戸サウナの蘊蓄をここで話しても仕方ないが、ここのポイントは、30分ごとに来るアウフグース(熱波師)が来ることだ。

上段に陣取り、メインサウナ10分の3セットおこなう。

加えて、このサウナのウリは、水風呂の温度にある。

11.7℃

という恐ろしく冷たい水風呂で、これは1/7の阪神淡路大震災を忘れないがためと言っているがさすがに冷たい。
私の考えるベスト水風呂は、「18℃」だと思うけれど、外の水風呂は冷たすぎる。

私はいつも、外の水風呂ではなく、中の水風呂に入る。
こちらの温度は、23℃とかで若干高いようにも思うが、これで十二分に整うことができる。

もう一つのサウナ部屋に、「フィンランド式サウナ」がある。
ここのウリは、ロウリュが自分で行えること。
まぁそれでもOKではあるが、メインサウナでのロウリュ+熱波の方が、灼熱地獄を味わうことができる。

フィンランド式サウナのもう一つのウリは、出てすぐのところにある「ヴィヒタ」

体を叩いて使うアロマ?(神保)

このヴィヒタが、水に浸かっておいてある。
この画像のように、館内で、サウナしながら使うものなのかもしれないが、この神戸サウナでは、部屋の外に置いてあるので、灼熱地獄のあとの水風呂の代わりとして使うものだと思っている。

で、今回メインサウナでのロウリュの後に、ヴィヒタで身体を冷ますということをやってみたら、

これむちゃくちゃいいやん!

これはお勧めだ。是非お試しあれ。

2時間くらいサウナして、ととのい過ぎてから、カプセルホテルへ。

私は、いつも「上段」を選んでいる。
大抵、値段も上段の方が安い。
これは、下段の方が出入りしやすいから、下段の方が人気なのだと思われるが、私は上段指定だ。
これは寝ているときに、上でゴソゴソされたくないから。

AirpodsしてのYouTube視聴と、TVで、WBS見て静かに就寝しました。

泊まりにするとさらに良いのが、朝サウナができること。

この「神戸サウナ」では、なんと朝6時からロウリュ×アウフグースをしている。

朝からやばいくらい整って、そのあとにダラケ椅子。
平日の朝から、サウナして、ダラケ椅子に座って、フリーランスって最高だわ。