お金のハナシ

「脱炭素」と言うからこそ、モロ炭素銘柄を仕込むのです

ディスコ株を売却した。
30,400円の時に買ったので、+10%での利確となった。

半導体関連株の引き際 (スタグフレーションに備える)今朝の日経に、「ディスコ、営業益6割増」の記事が出ていた。 「2021年4~9月期の営業利益が前年同期比6割増の370億円前後...

こちらで、私の売却価格を「34,500円」と設定していたので、この値段で売れるときを毎日待ち構えていた。
私の信条として、基本は「成行」で注文を入れる。

板をみると、33,600円で売れることが分かったので、いつものように成行で売却の注文を入れた。

結果、「33,600円」にて、約定。
(投資歴は15年以上あるが、「やくじょう」と読むことをつい最近知った)

ディスコを利確したら、次に仕込む株を毎日物色。

以下のYouTubeにあるように、世間は(世界は)「次は、脱炭素ビジネス」と喧しい。

だからこそ、ここは「炭素銘柄」で、株価を落としまくっているところなんじゃないかと。

安定的な利益を得たいならば、インデックスファンドの投資信託や、ETFを買っておけばよい。それはそれでポートフォリオ組んでいるので、資産の1割は個別銘柄で、逆張りだ、と私は思っている。

ディスコの利確から間髪入れずに、4つの銘柄を買った。

  • (5020)ENEOSホールディングス
  • (9531)東京瓦斯
  • (9984)ソフトバンクグループ
  • (7201)日産自動車

エネオスと、東ガスに注文入れるのに参考にしたのは以下の動画。

ソフトバンクGを仕込んだ最大の理由は、1兆円の自社株買いを発表したこと。
イッチョウエンですよ!
いくら赤字決算とはいえ、これは買いなんじゃないかと。

次に日産。
私はこれまで何度も日産株に手を出している。

これは私が初めて買った車がスカイラインということによるものだが、日本の自動車メーカーの中で、EVに一番力を入れているのが日産ではないか、ということも理由の1つになっている。

エネオスと、東ガスも+10%に設定しよう。

ソフバンGや、日産は半年、1年のスパンで見れば30%くらいのUPもあるかもしれないので、しばらく様子見。